コーチングの大先輩のアドバイスに従って、
コーチングと、セルフコーチングのTIPを色々と書いていこうと思います。
(セルフコーチングとは、自分自身に対するコーチングね)
で、最初に、僕が考えている大前提。
自分とのコミュニケーションと、
他人とのコミュニケーションは、
かなり似てくる、と言うこと。
僕が考えている、個人的な意見でもあるけど、
これに関しては結構、根拠もあるかな。
つまり、熟達したコーチは、熟達したセルフコーチでもあるし、
セルフコーチの上手な人は、コーチングもうまい。
基本的にはそうだと思う。
だから、コーチングのコツと、セルフコーチングのコツのコーナーを分けずに、
1つのコーナーとして書こうと思う。
もちろん人によって、まずは他者との関わりから始める人もいるし、
自分自身から始める人もいる。
(どちらかと言うと僕は、後者)
ある程度の個人差はあるけど、
自分とのコミュニケーションは、他人とのコミュニケーションに反映されるし、
他人とのコミュニケーションは、自分とのコミュニケーションに反映される。
だから、他者のエンパワメントが上手になりたければ、
自分のエンパワメントにも手を出してみると、うまく行くかもしれない。
そして、自分をエンパワーしたいときには、
他者もエンパワーしてみると、ものすごく力をもらえたりもする。
得意なほうから初めてもいいし、
あえて苦手なほうをやってみるのもいいし、
両方やってみるのもいいと思う。
時々、バランスをチェックしてみてもいいかも知れない。
他人を支援するためには、自分がエンパワーされている必要もあるし、
自分だけが元気で、周囲を蹴落としているのも、少し不思議だからね。
(僕が習っている合氣道では、自分がポシティブな言葉を出すときと、
ネガティブな言葉を出すときでは、
どのくらいからだの力が変わるかと言うことを
実感するワークがあって、本当に、本当に身体の強さ、速さ、しなやかさ、安定性が変わる。
つまり自分に向けていった言葉でも、他人にむけて言った言葉でも、
その瞬間に、他者に、或いは自己に、反映されてしまう。
キネシオロジーの筋チェックなども、それに近いところがあると思う
因果応報とか言う言葉があるけど、良くも悪くも、リアルにそうだと思う。)
そんなわけで、これからこつこつかいていこうと思います。
もしもご興味あれば、ぜひお付き合い下さい。
(ちなみに・・・・賢明な皆さんなのでお気づきだとおもいますが、、
僕が誰かにエールを出している時は、
かなりの部分、僕自身を鼓舞していることも多いです。
と言うわけで、皆さんの応援のメッセージは、すごくうれしいです。
気が向いたら、応援してください。ふふふ。)