ヒルズでグローバル教育の先輩と、楽しい会話をして、
ちょっとほろ酔いです。
気持ちよく、ちょっと涼しくなった夜道を歩きながら、
「自分自身にもコーチとして関わること」
大切にしたいな、改めてと思いました。
今僕が、コーチとしてクライアントに関わるときのように、
自分自身にも関わって行きたい。
自分自身に対しても、
この人は、これからどんなすごい未来が待っているんだろうか、
と目を輝かせて、ワクワクした気持ちで見守ろう。
自分自身に対しても、
ペースをあわせよう。
つらいときは、つらいよね、と共感してあげよう。
ちょっとエネルギーが湧いてこないときは、
「何やってんだよ」なんて毒づかずに、少しの間見守ってあげよう。
自分自身に対しても、
その人らしさを引き出そう。
誰かと比べるんじゃなく、
できてること、進歩したこと、頑張ったことに焦点をあてて・・・
自分にしかない輝きを、見つけよう。
自分だからこそできる進み方を、一緒に探そう。
誰かの作ったものさしに、人を合わせるのではなく、
自分にしか、奏でられないメロディーを、
自分しか、かもし出せない味わいを、
自分しか、紬ぎ出せないストーリーを
その人にしか生きられないその人の人生を、応援しよう。
自分自身に対しても、
ゼロベースで、自由な発想をしてもらおう。
うまくいったことを探して、それをもっと増やしてもらおう。
いい心の状態で、楽しく前進できるように関わろう。
自分自身に対しても、コーチとして接しよう。
あなたの、あなたの無限のリソースを、
もっともっと発揮して欲しいんだ!
あなたには、さらにもっと力がある!
あなたには、さらに素晴らしい未来が有る!
あなたには、それができる!
それを俺は確信をしているし、
何が何でも、それを実現したいんだ!
一緒に夢を実現したいんだ!
一緒に未来に向かって、進んで行きたいんだ!
共に進みながら、学び、成長していきたいんだ!
そんな気持ちで、
信じて、共に歩きながら、涙と笑いを共有しながら、
時に本気で問いかけながら、
これからも、歩いていこう。
自分と共に、コーチとして。
だってやっぱり、
自分と一番おしゃべりしているのは、
自分と一番身体を動かしているのは、
自分と一番、苦楽を共にしているのは、
自分自身なんだから。
そして僕は、あなたのことが、結構大好きですよ。