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楽しかった!御礼・報告 「8.30からだのじかん」

昨日、「からだのじかん」ワークショップが、無事に終わりました。
皆様、本当にありがとうございます。

中野の、映画に出てきそうな、素敵な会場で、
満員御礼、サポートスタッフ2名という、
ものすごく贅沢な環境で、ワークショップを進めることができました。

自己紹介の後、
久しぶりの「エネルギー回し」、
相手の力に耳をかたむけるワーク、
心と体のマッピング、
自分にやって欲しいことを、
そのまま丸ごとやってもらうワーク、

とにかく皆さんの笑顔や、心地よさそうな顔、

涙、笑い声・・・なんだか夢のような時間でした。

そして、最後の最後、とつぜんのムチャ振りにもかかわらず、
快く受けてくださった
喜多見明日香さんによる 「つながりのワーク」

しばしファシリテーターの立場を忘れて、浸りきってしまいました。
慈しみに満ちた声、豊かなイメージに、泣いている人もちらほら。

ありがとうございます!

なんだか、ワークショップの間中、
きらきらした光が、会場を取り巻いているような気がしていました。

とても綺麗な、素敵なエネルギーに溢れていて、
参加者お1人おとりが、精霊とか天使とか、連れてきてくれていたんだとしても、
なんだか納得してしまうような、とても暖かく心地良い空間でした。

本当に暖かい、胸が一杯になるような空間でした。

本当に、ありがとうございます。

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報告
参加者は25名、
アンケートは、19名からご解答頂きました。

最初の満足度のスケーリングでは、

1が最悪:こなけりゃよかった
10が最高:期待をはるかに越える感動のなかで、

平均 8.1 ポイントでした。

※以下、回答の掲載の許可を頂いた方から抜粋。

【良かった点】
素敵な気持ち、ONENESSをシェアできたこと、
おもしろい人たちとの出会い
(尾崎真奈美様)

和やかで、心地よい空間にいつしか心のプロテクターが外れていました。
生きることって、絶えず誰かとハーモニーを奏でているんだな、と感じました。
今日、この後から意識して生活してみます。
(夏吹沙凪様)

自分の体が、私に要望を言ってきたので、びっくりした。
(福本由美子様)

ハートがほっこりです
(山口友里様)

自分は1人じゃない
がんばらなくてもいいよ、そのままでも大丈夫という
メッセージを受け取りました。
(安川 裕子様)

ファシリテーター自然体で、思いやりが伝わります。
気持ちよさを誘導してくれた。
自分がやって欲しいことをやってもらうワークと、
ラストのワークがよかった。
心と身体は繋がっているという事、改めて感じました。
(三浦伸子様)

自分の表現方法を少しつかめたかな?
(T・M様)

お互いのエネルギーを感じる心地よさ。
暖かさと繋がり感が良かった。
最近頭でしか考えていなかったことに気付き、
からだに聞くことの大切さを感じることが出来、
心が柔らかくなりました。

身体の感覚に意識を向けるのは、やっぱり好き!
ちょうどよい距離感なんですよね~
(S.A様)

身体を感じることは心地よい。
人と繋がることで本当に大きな強い、そしてしなやかなエネルギーが
生まれてくることに気付きました。
(松枝修様)

【次回に向けて】

ワークショップ時間を長くする。(ありがとうございます! 次回は1デイですね)

自分の内面に、もう少し深く入ってみたい。(そうですね、まだまだいけそうです)

自己紹介は必要なかった。(時間オーバー、ごめんなさい。タイムマネジメント、心がけます)

よりコーチング的なことをしてみたい。(ありがとうございます。盛り込みます)

ソリューション・フォーカスにもとづいて、
もう少し「感じる」という点からのアプローチを。
(ありがとうございます。確かに今回はSFっぽさはなかったですね。)

もっと違うワークも体験して、新たな気付きを得たいです。
(ありがとうございます。次回請うご期待です!)

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このワークショップ、
一番大きな愛を受け取ったのは、
僕だったかもしれません。

ちょっと話してみたら、
友人が会場を予約してくれちゃって、
本当にやることになったワークショップでした。

最初は、
「好きな人たちに4~5人きてもらって、
とにかく楽しい時間を過ごして、みんなからフィードバックをもらおう」

そんな気持ちでした。
パーティーのホストをするような気持ちでいたのですが・・・・

応援してくれる人が現れて、
あれよあれよという間に、申し込みが来てしまって、
音楽家、施術家、セラピスト、コーチ、コンサルタント・・・

皆さん一流の人たちばかりで、
あまりにも豪華な参加者に、ビビッてしまったりして、

それでも何か伝えたいものがあって、
一緒に共有したい感覚があって、
言葉にならない、何かを引き出せそうで、
言葉にならない、何かを引き出してもらえそうで、

裸で、無防備に。
閉じこもらず、開こう。

そんなことを思いつつ、
準備をし、皆さんを向かえ、話し始め、ワークをリードし・・・・

そして目に飛び込んできたのは、
好意と理解に満ちたまなざしであり、
自由に動き回る皆さんの姿であり、

耳に飛び込んできたのは、
楽しそうな会話の声であり、
全てを受け入れるような笑い声であり、

口をついて出てきたのは、
それでもやっぱり、人を信じたいという、
それでもやっぱり、人は繋がっているんだという、
僕の想いでした。

もし僕が、皆さんの目に、
少しでも善いものであるように映ったならば、
それは、あなたが引き出してくれたからです。

私がそうあることを、あなたが許してくれたからです。
「ありがとう」では言い尽くせない、
溢れんばかりの感謝をこめて。

あなたに、幸いを。

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