備忘半分、自慢4分の1、近況と感謝が8分の1づつ。
■一昨日
尊敬するコーチ、ルー・タイスの横で通訳。
客席で、苫米地さんが話した日本語をウィスパリング。
一流中の一流の人に触れる、ありがたい機会だった
一番印象に残ったのは、ルーの「熱さ」
や、比喩じゃなくて、本当に熱いの。
セミナー中座ったまま、
ボディランゲージもそこまで大きくはない話し方だけど、
舞台から降りてきたら、
こっちもぽかぽかするぐらい、熱い。
体温？もあるんだけど、
やっぱり1000人相手にあそこまで話すのって、
凄い「氣」なんだろうなと思った。
熱かった。
後は一人ひとりに、凄く丁寧に受け答えをするところ。
素敵だった。
印象に残ったこと
・ゴールをまず決める。それを達成するためのノウハウなんて
知らなくてもいい。無意識が発揮されて見つかるから。
どうやるか（ＨＯＷ）を見つけるためのノウハウがあればいい。
・ダーウィンの描いている進化は環境に合わせただけで、
実は退化でしかない。
水から陸に上がったクレイジーな魚こそが進化。
ＢＷＦの皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。
そして1200人のセミナーって、人数をみるとすごいけど、
会場って実はそこまで大きくなかったりする。
不可能じゃない感じ。別世界でもない感じ。
ＰＸ２仲間と、
「この舞台からの光景は、アファメーションに使えるね」
なんて言い合ったりして。
そういえばものすごく豊かな一日だった。
朝はドクター・フキコさんのコーチング、
昼は大先輩の氣圧両方＆統一道。
もう、この日の発見とか、いろんなことはもう、
書ききれないほど。
■昨日
岡本太郎美術館。
あとダーツもやった。
ルー・タイスに感化されている自分としては、
いろんなことがもう、それにリンクされて見えてくる。
コーチと芸術家、やっていることは随分違うけど、
この人生で生命力や潜在能力を爆発させるという態度は、
一緒だなぁと。
俺も燃えよう。
ダーツ、始めてやった。おもしろい。
ＰＸ２にはまっている自分としては、
ビジュアリゼーションが凄く役に立つ。
まずはダーツが綺麗に飛んでいくイメージを描いて、
当たった時の感情状態をつくりだすと、
体感覚が変わって、ベストな投げ方を教えてくれる。
後はそれに乗ってしまえばいい。
反則かも（笑）
ものすごく楽しかった。
合氣道にも使えそうだな。
や、合氣道は昔からそれを教えてくれていたか。
■今日
原始反射統合のＲＭＴのワークショップ。
通訳アシスタントと言う謎のポジションなんだけど、
正規の通訳の方とワークショップの主催者が、
随分腹の据わった方々で、
2時間ぐらい通訳もさせてもらった。
色々ぼろやミスをフォローしてもらったけど、
何とかなった（と思う）。
これからあと3日できることを増やして行きたい。
やっぱり価値を提供するために全力を尽くせるのって、楽しい。
この通訳の人が、実はあこがれの人のうちの1人で、
初めて通訳している姿をみた時に、
「世の中にはこんな素敵な通訳がいるんだ！！！」
「こんなに素敵な通訳の仕方があるんだ！」
と思った人。
凄くクリアで、透明で、軽い。
講演者のエネルギーやメッセージを、
本当にそのまま、シンプルに伝えてくれる。
英語直訳の四角い通訳でもなく、
自分の言葉に直して伝えるのでもなく、
本当に、そのまま、足したり引いたりもせず、
まっすぐに伝えてくれる感じ。
そういえばピーター・ザーボのコーチングも、
ある意味そんな感じがあるな。
軽くて、明るくて、シンプル。
なんとなく自分が伸びて生きたい方向、
自分の資質を一番行かせる方向を垣間見えるかんじ。
■全体的に
最近「自分を絞り上げて努力」から、
「目標を決めて、あとはリラックスして、任せる」
感じがちょっとつかめてきた。
・・・と言うか、そっちの方向なんだなと思った。
今まで凄く努力してきたけど、そういう努力の仕方じゃなくて、
無意識（或いは天地・free flow）に任せるってのがポイントなんだな。
■これから。
まだまだ全力を出し切ってない感じがする。
或いは一度きちんと稼げる経験をして自信がついて、
もっともっとチャレンジがしたくなった。
もちろん一番大切なのは自分のマインドを上げることだけど、
目標なのか環境なのか、土俵を変えることで、
もっともっと本気で自分をぶつけることができる感じがする。
今まで培ってきたことを直接使えたら一番うれしいけど、
今までのことをしばらく手放してでも、
もっともっと本気でぶつかる、と言うことをしたい。
もっと本気でやったとき、
自分の能力は今まで以上のスピードで伸びる気がする。
自分の中で軸は変わってないんだけど、
もしかしたら、微妙にやってることは変わるかもしれない。
フキコさんがコーチングでじっくり付き合ってくれて、
明確になったこと↓
自分が何をするか？の軸は、「成長実感」
俺は、まだまだ、これからだ。
