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【感謝・終了】モニター募集:死別体験のサポート

多数のご応募、ありがとうございます。
おかげさまで、モニターの募集を終了いたしましたが、引き続き、死別・喪失の体験については、通常のセッションでのサポートを継続しております。
詳しくはこちらをご覧ください

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グリーフサポートのモニターを募集します。

 

自分自身が19才で大切な人を亡くした経験と、
ここ2-3ヶ月、大切な人を亡くした方々をサポートさせてもらう機会をいただいて、
2つのことに気づきました。

 

死別体験は、
『一つだけじゃなく複雑な気持ちを生み出す。』
『誰も、話を聞いてくれない。受け止めてくれないことが苦しい。』
ということです。

 

■大切な人を亡くしたとき、いろんなことを感じます。

「喪って悲しい/寂しい」だけでなく、
「その人に何もできなかった(無力感)」
「ありがとう。ごめんね、って言えなかった(後悔)」
「だからこそ前向きに生きたい。乗り越えたい」
「でも・・・落ち込んでしまう自分が許せない」
・・・等々、

 

様々な感情が入り乱れることも、
多いようです。
そして逆に、
「どうして自分は泣けないんだろう、冷静なんだろう」

 

なんて、
大切な人への気もちを疑ってしまうことも、
多いようです。

 

こんな、内面的な動きだけでなく、
・仕事や健康、ライフスタイルの変化や、
・家族や周囲の人との関係性
・現実的に出てきた問題の処理

 

など、外面的なところでも、
変化や課題が一気に降りかかってくることも、あります。

 

 

■そんな、心の中が整理できず、つらいとき、混乱しているとき、

誰かにただ話を聞いてほしかったり、
誰かに寄り添ってほしいのだけれども・・・

 

相手の反応は、
「いつまでも落ち込んでないで、その人の分も頑張って!」
なんて励まされたり

 

「ゴメンね、変な話をさせちゃって。。。」
なんて謝られたり。

 

その場のムードが暗くなったり、
相手をあわてさせてしまったり、
気まずい感じになってしまう。

 

自分としても、
相手が悪意があって言ってるんじゃないことはわかる。

 

相手を不快にさせたくもないし、
自分も気まずいのは嫌だから、
何もなかったかのように振舞う。

 

そんなことがおきてしまうようです。

 

本当は、ただそばにいて欲しい。
そっかそっかって、ただ聞いて欲しい。
その人なりに、共感して欲しい。
それだけなのに・・・

 

 

■人って、自分の気持ちを言葉にして、
吐き出して、
受け止めてもらって、
整理して、

 

そうやって、少しずつ、
心を軽くしていくものです。

 

気持ちや、状況がこんがらがってたら、なおさら。。。

 

だけど、日本では、『死』についての話題はタブーで、
その話をすることすら、許されないような雰囲気があります。

 

だから、いつまでたっても、
自分の気持ちが、胸の中でくすぶったまま・・・
そういうことも、よくあるようです。

 

たった一人でも、
気持ちを共有してくれる人、
一緒に寄り添って、
自分の気持ちに向き合って、
頭を整理して、
これまでと、これからを考てくれる人。

 

そんな人がいてくれたら、
ずいぶん、楽になるんじゃないかと思います。

 

 

■私は、19才のときに姉を亡くしました。

 

落ち込む両親を見て、
「まずは自分が立ち直らないと!」と思いました。
人はいつ死ぬかわからないと思ったからこそ、
前向きに生きて、後悔なく死にたいと思いました。

 

そう、一人で頑張っていたんです。
だけど、そうやって頑張っているうちに、

 

心も、体も限界が来て、
いろんなことがこんがらがって・・・

 

少しずつ、生きることすら、辛くなってきました。

 

そこで、カウンセリングやセラピー、ヒーリングなど、
様々なことを学び、
いつの間にか、コーチング/カウンセリングが、
自分の生業になっています。

 

ここ数ヶ月、

 

大切な人を亡くした方のサポートをする機会があり、
「絡まってしまった心を、解きほぐすこと」
「そもそも、話せる相手がいること」

 

この2つをする場が見つからなくて、
苦しい思いをすることが多いんだと痛感しています。

 

今まで多くの人に支えてきてもらったご恩を還元するためにも、
僕自身の出発点に立ち戻るためにも、
死別体験のサポートに、
力を入れようと思っています。

 

今回のモニター募集は、
そんな思いで、始めることにしました。

 

■もしよければ、私と、
胸の奥の気持ちや、
周りの課題を一度、
丁寧に紐解いていき、

 

見えなくなっていた気持ちを拾いあげたり、
つらかった感情をケアしてあげたり、
冷静に整理してみたり、

 

改めて、未来に思いを馳せてみたり、
しませんか?

 

■□■□■セッション詳細■□■□■
【セッション時間】
1セッション 90~120分

【モニター価格】
対面 6,000円(大阪、京都、東京)
スカイプ 5,000円
※セッション後にフィードバックをお願いします。

【相談・お申し込み】
メッセージまたは
以下のフォームからご連絡ください。
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/1761

【定員】
20名

■□■□体験者の声■□■□■

●自分の中の感情や状態をしっかり受け止めてくれて、
どんなにゆっくりでも止まっていてもそれに寄り添ってくれました。
ひろさんはそんなふうに自分のペースで乗り越えられるようにサポートしてくれるコーチです。

●わたしの父は事故死でした。
ほぼその死を受け入れているのに、なぜかモヤモヤとしたものがあり、
ひろさんのセッションを受けました。
引っかかっていたこと、それは事故死当日の父に対する家族の言動でした。
あまり人には話したくないその内容も、ひろさんは寄り添って丁寧に聞いてくれました。

いまは、モヤモヤした気持ちも薄れてきています。
穏やかで優しい笑顔のひろさんには、なんでも話せる安心感があります。
H.Tさん

●ひろさんは、自分の奥深い思いをありありと引き出して、
とても深い臨場感を出してくれました。
7年間見て見ぬ振りしていた、とても怖い感情をしっかり寄り添い、
的確にリードしてくれサポートしてくれました。
K.T.さん

■□■□西田プロフィール■□■□■
奈良生まれ、大阪育ち。大学以降は関東で暮らしていた。

19才のとき、3才上の姉を亡くし、
それをきっかけに表面化した、
自分自身の問題や家族との問題に向き合う。

その過程で、
多種多様なセラピー、カウンセリング、
ヒーリング技法などを体験・習得してきた。

2008年独立、ライフコーチとして活動を行い、
経営者、アーティストから主婦をサポートしている。

対応できるテーマは、
起業、転職、マネジメント、結婚、離婚、
アート、過去のトラウマ、人間関係など、
多種多様。

その中でも、
自分自身に向き合い、過去の傷や苦しみの、
その先へ進むためのサポートでは、
特に高い評価を得ている。

韓国、スイス、オランダなど、
国内外でプロの対人支援者向けの
セミナー・ワークショップを行っている。

留学直後に発生した9.11多発テロ以来、
紛争や平和にも強い興味を持っている。

コスタリカ国連平和大学院への留学、
内閣府世界青年の船でのファシリテーターを務めるなど、
27カ国の海外経験がある。
■□■□■□■□■□■□■□■□■

PS:ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
まずは気軽に、ご連絡ください。

現段階はまだ、色々と試してみているところですが、
ゆくゆくは、死別体験を共有し、
話し合う場を作ったりするのも、
いいのかもしれないなぁ、
なんて思ったりもしています。

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