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バイタル、カラフル、グローバル。垣根をひらくと見えてくる。

最近グローバル関係の集まりに行く機会が多くて、
素敵なご縁を頂いたり、楽しい会話があったり、

 

■今日は、VITAL JAPAN

「英語で議論ができるプロフェッショナルの勉強会です。ビジネス・政策
勉強会、英語コミュニケーション能力向上の勉強会を開催しています。」

とのこと。

僕の理解だと、

 

「日本がRE-VITALIZEされるためには、
個々人がその人らしく自分の力を発揮する必要がある。
元気で専門性のある人たちの切磋琢磨の場を作ろう!」

という集団で、英語はその一部・・・と言う感じ?

参加者は経営者・学生・コンサルタント・営業マン、
山好きの人、ラテン系の人、美術を愛する人・・・・

 

ワールドカフェスタイルで、

3.11以降の日本をどのように魅力的にできるか話し合う。

 

自由な感じで、でもみんな共有する何かを持っている感じで、

好奇心旺盛な人たち。

積極性と、ゆるさの両方が両立。
ちょっと不思議な感じのコミュニティー

どうやってこんなコミュニティーを作っちゃったんだろう?

 

■その前は2日連続で、 内閣府の国際交流事業系の集まり。

 

やたらと好奇心旺盛な学生さんや、

海外に学校を建てようとしている人、

事業を立ち上げようと奮闘中のビジネスパーソン、

 

それぞれにその人らしい色があって、

それぞれが自分の場所で、楽しく頑張ってて、

1人ひとりの話を聞くのがおもしろいし、

そして自分も話をしながら、自分自身でも発見がある。

 

 

時間あっという間に過ぎていく、濃くて明るい空間。

一緒に何かやってみたいな、と思う人たちが満載。

 

 

■どっちのコミュニティーにもあるのは、

人に対する、「開く」反射神経。

 

知らない人に出会った瞬間に、人との違いを見つけた瞬間に、

反射的に、

「いやだ、違う、関わらない」という反応、ではなくて、

「なんだろう!おもしろい!もっと知りたい!」

 

という反応をお互いにしてしまう感じ。

 

何かに出会ったとき、心の垣根を補強するのではなくて、

垣根を開いて、広げていくコミュニケーション。

 

年齢でも社会的地位でもなく、

「この人はどんな人なんだろう?」

「どんな人生で、どこに行こうとしているんだろう?」

そこで人を見る感じ。

こういう空間の楽しさは、文章化できない!

 

 

■名刺交換会のように、交流を目的にするのではなく、

お互いに大切で、とても興味の有るものを持つ人たちが集まって、

そして一緒に探求する場だからこそ、

お互いの交流も活発化するのかもなぁ。

 

そしてやっぱり、グローバル・多様性ってのは鍵だと思う。

ひらかれた知性、好奇心に満ちた感性、力強さを併せ持つ寛容さ。

 

 

■僕も、

こんな空間を世界に広げたい! と思っていて、

その手段としてコーチングやファシリテーションをしているので、

やっぱりこういう空間にいるのが大好き。

 

何よりもすごく楽しいし、

僕はどうやら「ちょっと変わった視点・考え方」をする人間らしいので、

僕自身にとっては、安心感のある空間でもある。

 

そして、お互いの差異(多様性)をおもしろがることができて、

人間同士、一緒に違いを活かしあう喜びに触れたら、

 

戦争なんて起こしたいと、思わない。

 

 

なんだかこの世の中には、

本当に素敵な場所・コミュニティーが一杯あって、

そして素敵な人たちは、びっくりするほど一杯いる!

 

と言うことを実感する、

今日この頃です。

 

そしてここで出会った人たちとのお茶とか、セッションとか。

これがまた楽しみで仕方ないです。嬉しいなぁ。

 

 

■現在ユースリーダーズサミットと、

平和構築基礎セミナー参加のための選考結果待ち。

 

ここも、素敵な人たちが集まっているんだろうなぁ。

自信はあるんだけど、念のため神頼みも。

受かりますように!

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