こんにちは、ひろです。
僕は、どんなひとの、どんな夢を一緒にかなえたいのか
今日は、そんなお話です。
もしもあなたが、こんな人なら、
是非一緒に、走っていきましょう。
もしあなたが、こんな人を知っているなら、
是非僕のことを、伝えてください。
あるいは、僕にその人のことを、教えて下さい。
全力で、僕の魂をこめて、サポートします。
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■僕が出会いたい人、全力でサポートしたい人。
僕は、世界のために働くと決意している若者を、
サポートしたい。
例えば・・・
25歳、社会人3年目の男性。
今は社員数50名のベンチャー企業で働いている。
高校時代、留学生として、発展途上国で一年を過ごした経験があって、
それが自分の人生に大きな影響を与えている。
その一年間の、強烈な体験、
悲惨なはずの状況で輝く、子どもたちの笑顔。
苦しみのなかで、それでも生きようとする人たち。
言葉も文化もわからない中で、お互いを分かり合おうと努力し、
優しさを受け取り、時には悔しい思いをした一年間。
彼らのために、自分に何ができるんだろうかと、何かがしたいと、
強く思った経験が原動力になっている。
学生時代は国際関係を専攻。
国連やNGOについて学び、
就職先としても考えたが、断念。
まずは、組織をリードすることや
プロジェクトを推進する力、
チームで物事を進めていく力をつけようと思い、
仕事が厳しく、でもやりがいがありそうなベンチャー企業に就職。
社会人1年目、2年目は、がむしゃらに働いた。
時々、「自分のやっていることが本当に世界のためになっているのかな?」
なんて思いも頭をよぎるんだけど、
今は自分の力をつけるべきときだと言い聞かせ、
一生懸命に働いた。
1年目、先輩になんとかついていくことに精一杯だった。
体が壊れるんじゃないかと思った。
2年目、少しずつ仕事に慣れて、自分なりの成果の出し方が少し見えた。
仕事の面白さが、見え始めた。
お客さんの反応や、先輩の態度が、少しずつ変わってきた。
3年目、いつの間にか、同期から一歩抜け出て、社内の注目を浴びるようになってきた。
自分なりの仕事が、できるようになったと感じている。
そして、成果の出し方も、わかってきた。
あの時怒られた先輩が、今は信頼して、仕事を任せてくれる。
眼を輝かせて近づいてくる後輩もかわいい。
だけど・・・
少し時間ができたとき、3年間を振り返ってみて、
「自分は本当に、自分の夢に近づいているんだろうか?」
そんな不安が、胸のなかに湧き起こる。
「本当に、これでいいんだろうか?」
「もしも明日死んでしまうとしたら・・・・自分は、自分の人生を、善しとできるんだろうか?」
「今のこの生活は・・・あの時の自分を裏切ってはいないだろうか?」
そんな声が、頭をもたげるときがある。
仕事がきらいなワケではない。
チームで仕事をする事も、目標を追う事も、
ハードな仕事には、ハードな仕事なりの喜びがあることがわかった。
会社が、社会貢献をする器だということも、
頭ではわかっている。
自分の仕事が、誰かの役に立っているからこそ、
いまこの会社で給料がでているんだということも。
そして、会社には感謝もしている。
ここまで育ててきてくれたことに。
まだ成果を出せないころ、それでも働く環境を与えてくれたことに。
だけど・・・今自分のしていることと、
自分がこの世界のために実現したいことのつながりが、見えない。
何のために、仕事をしているのか・・・それが、見えない。
会社は大好きだ。
先輩は今も追いつけない尊敬する対象だし、
仲間は大好きだ。
だけど、何のために、ここでこうやって走っているのか・・・それが、見えない。
最近考えることは、
これからどうしよう、どこに行って、何をしようかと言うこと。
夢は変わっていない。
あの国の、あの子たちの笑顔だ。
あの国の、あのお母さん達の、安心だ。
あの国の、あのおじいちゃん達の、「ありがとう」だ。
そのために、今飛び出すべきなのか?
それもまだしばらく修行を続けるべきなのか?
これから20代の間、何をすべきなのか。
これから、20代のうちに、もし可能ならすぐにでも、
世界のために役立ったと感じられる仕事をしたい。
この手で、この体で、この心で、
直接、世界のために役立ったと実感できる仕事をしたい。
世界のことを話せる相手が欲しい。
あの国の、あの子の笑顔が見たいと言った時、
そうだよね、と言い合える仲間に、出会いたい。
じゃあ今から、会社を辞めて、
途上国で走り回ってくればいいじゃないか?
そう言われると、迷ってしまう。
それはそれで、素晴らしい毎日かもしれない。
現場に行って、初めてできる経験もあるだろう。
だけどそれで、自分は幸せになれるのか?
キャリアを断ち切ってまで、そこに飛び込む勇気が、自分にはあるのか?
人の役に立ちたい。自己犠牲の美しさもわかる。
だけど・・・自分も、幸せな人生を歩みたい。
大切な人たちと、豊かな生活もしたい。
身体を使うだけじゃなく、プロとして、
自分にしかできないことを、やりたい。
お金のことも有る。
両親を心配させたくはない。
もちろんいつかは家庭をもって、
幸せな生活がしたい。
いつか生まれてくる子どもには、
充分な教育の機会を与えたい。
・・・・そしてこれから、どうするか?
何のために、何をやっていこうか?
手っ取り早く、社会貢献性の高そうな株式会社に転職すべきなのか?
国際機関に今から就職するのだろうか?
キャリアを断ち切って、海外協力隊に行くべきなのか?
それとも、仕事をしながら、ボランティアをするので満足なんだろうか?
いっそ、起業をすべきなんだろうか・・・・
夢はある。
自分に、なにかしらの力があることもわかる。
だけど、これからどのようなフィールドに飛び出して、
どんな輝き方をすべきなのか。
どうやって、あの国で、僕にいろんなことを教えてくれた子どもたちに、
恩返しをすればいいのか。
毎日、そんなことを考えながら、
今はまず、眼の前にある仕事に、集中しようとしている。
25才。20代のちょうど半分。
3年間の企業経験で、いろんな経験をしてきた。
そしてこれから、世界のために、何をやるべきなのか。
それを見つけたい。
自分は自分らしく、自分の夢に向かっている!
自分は、世界のために、働いている!
そう胸を張って言える明日のために、今何ができのか。
それを模索している。
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あなたへ。
これは、数年前の、自分自身の姿でもあり、
数年前の、僕の大切な友人達の姿でもあります。
僕は彼らが、企業や自分が所属した組織のなかで、
もがきながら、あがきながら、
自分の道を模索し、時にはくじけ、
それでも、自分の思いを忘れることができず、
必死に、一日一日を燃やしている所を、ずっと見てきました。
彼らの愚痴を聞いてきました。
彼らに愚痴をもらしたこともあります。
彼らを激励したこともありますし、
逆に彼らに怒られたこともあります。
そして、彼らが時分の夢にコミットし、
今いる組織のなかで、または別の環境に実を投げ出して、
その人だからこそできるやり方で、
その人らしい祈りをもって、
その人らしい笑顔を浮かべながら、
全力で、本気で、前に進みだしたその瞬間を見てきています。
それから彼らが、どれだけ輝きだしたかも。
彼らがどれだけ眼を輝かせて、胸を張って、
自分が今やっていることを、話してくれるかも。
今まさに、とある発展途上国の村で、走り回っている友人がいます。
あるいは、最初に入った大企業のに留まりながら、
グローバルなプロジェクトの中核メンバーとなっている人がいます。
あるいは、ベンチャー企業のメンバーとして、
働く人の意識を変えるような仕事を志している人がいます。
あるいは、もう一度、大学院生として学びなおしながら、
自分の夢の舞台を整え始めた仲間がいます。
僕は知っています。
大学を卒業した彼らがどのように迷い、どんな努力をしていたのか。
どんな痛みと、祈りを引き受けてきたのかを。
そして、自分の夢と、それを実現する足がかりを見つけた彼らが
いまもいろんな壁にぶち当たり、時には悩みながら、
胸を張って、自分の人生を生きている姿を。
毎日を全力で生きる彼らが、
どれほど、輝かしく、誇りに満ちているかも。
だから、僕は知っています。
あなたの夢は、本物だということを。
あなたの思いは、どれだけあなた自身が疑おうと、
かなえられるためにそこに存在しているのだということを。
そして、あなたには、その夢を実現することができるということを。
僕の夢は、平和をつくる若者を、作っていくことです。
そして文化や国境を越えて、地球を1つのチームにする事です。
この地球上を、安心できて、安全に感じられる空間にする事です。
そして僕の歩く道は、コーチングです。
対話を通して、一緒に将来を模索することです。
あなたの知恵を引き出し、
感情に火をつけ、
かなえたい未来を体験し、
具体的な行動と、変化を呼び起こすことです。
僕にとっては、コーチングは、
全力で、本当に全力でぶつかることのできるフィールドで、
瞬間瞬間を楽しんで働くことのできる仕事で、
世界平和を実践することができると、胸を張って言える舞台です。
留学・同時多発テロからほぼ10年。
僕は、10年の歳月を使いました。
だけど、あなたは、10年をかける必要はないかもしれない。
適切なプロのサポートさえあれば、
今すぐにでも、夢の舞台に立てるかもしれない。
そして、全身で夢を追う喜びを感じながら、
日々あなたらしく、輝けるかもしれない。
もしかしたら、すでにあなたは夢の舞台に立っていて、
ただ自分で気づいていないだけかもしれない。
そして僕は、そんなあなたの夢をサポートしたい。
一緒に、夢を実現していきたい。
僕1人じゃ、世界全てを平和にする事はできないから。
もっともっと、一緒に走る仲間を、作っていきたいから。
だから是非、僕と話しましょう。
僕と一緒に、一歩を踏み出しましょう。
あなたらしい道を見つけましょう。
僕の魂をかけて、全存在をかけて、
僕の全ての力と、知識と、経験をかけて、
あなたをサポートします。
You are precious.
You are capable.
You can do it.