東京滞在４日目。ただでさえ冬なのにホテルは乾燥しますね～。
僕は、のどから風邪をひきやすい体質で、
かつ、人前で話す仕事・・・昔から、喉にはとっても気を使います。
そんな僕から、のどのためのグッズを3つ！
■まず、僕が宿泊先で愛用しているのは、
自然気化式加湿器。
水を入れとくと、蒸発する感じです（笑）。
枕元に水を入れとく１０倍だかなんだかの蒸発が見込めるそうです。
コンパクトで持ちやすくて便利です。そして静か、ってか無音。
ホテルの部屋にある加湿器がうるさいので僕は使いたくなく・・・
そもそもない事もあるし、お気に入りです。
こいつのおかげか、とりあえずのどが痛くなったりはせずに過ごしています。
僕が使ってるのは、「ちょこっとオアシスプラス」ですが、
それ以外にも、いくつかの会社が似たようなのを出してるみたいです。
■そして、カバンに入れていつも持ち歩いているのが、
カンロの「ボイスケアのど飴」
この飴、僕に直接薦めれた人も結構いますよね（笑）。
喉が痛い人がいたら、
もはやカンロさんからお金もらっていいんじゃないかぐらいな勢いで、激しく薦めております。
冬場は時々、飴ちゃんおばちゃんみたいになります（笑）
海外に行くときも、のど飴を一杯もって行きます
（たいがい海外乾燥してるし・・・ってか日本が湿潤だし・・・”でももっと高温多湿な国も”・・・と思いきや、東南アジアのクーラー死ぬほど寒いし（笑）。）
ずっと龍角散のど飴を愛用し続けてたんですが、
去年から愛用しているのはこちらです。
ださいパッケージにだまされないでください（笑）
効果絶大。
そして口どけ滑らかでおいしい（味はまあ・・・好みが分かれるかもですが）
あとはさ、これは細かいところなんだけど・・・
結構大きいのが・・・
「なめていてもザラザラしない。そして鋭く尖りもしない。」
ということ。
なめている間、表面が滑らかで、口が傷つかない。
龍角散、僕は好きなんだけど、
なめてると表面がザラザラになって、舌が削られるというか・・・
荒れちゃう感じなんだよね。
あとは飴によっては、溶けてる間に鋭くなって、
舌に傷がいったりとか、その傷のせいで口内炎になったりとか。
これはさすがにヘビーユーザーの気持ちを聞きながらやっただけあるなぁと
（表面滑らかの話は、記事には出てないみたいだけど。）
そんなわけで、ボイスケアのど飴。お勧めです。
コンビニでも売ってます。
パッケージ地味だからって、馬鹿にしないでください（笑）
■あとは、喉が本格的にやられたときは、
「駆風解毒散」（または駆風解毒湯）がお勧めです。
大きめの薬屋なら売ってます。
声の出しすぎ、じゃなくて、風邪を引いたときね。
ほら、名前だけでも、プラシーボ起こしてくれそうな迫力でしょ？(笑）
