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「それでも人生にイエスと言う」 V・E・フランクル

やっぱり一番最初に紹介すべき本は、
これしかなかった。

 

誰かに「おすすめの本は?」って聴かれた時
何百冊と言う本を読んできて、それでも勧める本。

 

本を聴かれた時はその人のニーズを聴いてから、それにあった本を進めるんだけど、
半分以上はこの本を勧めてると思う。

 

ヴィクトル・フランフランクルの「それでも人生にイエスと言う」
それでも人生にイエスと言う/V.E. フランクル

¥1,785
Amazon.co.jp

 

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㈱おもしろい研修HP
このナチの強制収用所を生き残った心理学者は、「夜と霧」でも知られている。

 

僕が一番辛くて、投げ出したくて、生きる意味すら見えなかったとき
タイトルが目に飛び込んできて、買った本。

 

著者が誰かなんて知らなかった。

 

このタイトルに、すべてが詰まっていると思う。
月並みな表現だけど、頭をガツンと叩かれたような衝撃を受けた本。

 

そんなことを言っていると思う。
少なくとも僕はそういうメッセージを受けた。

 

ああ、人生に「何をしてくれるの?」って尋ねても何も手に入らない。

人生は問いかけの対象ではなく、問いかけてくる相手であり、
自分自身がどう生きるかが答えなんだと。

 

ある意味ではすごく厳しい本だと思う。

 

信じれば叶うなんていってないし、
今の苦労はカルマの解消だから幸せになれますなんて言ってくれないし、
あなたがつらいのはトラウマのせいだから仕方ないですよ、なんていってくれない。

 

どう生きるんだ?おまえは? とまっすぐに問いかけてくる。

 

そうして生きた先の幸せを保証してくれるわけでもない。

 

だけど、何かその先に、希望が見える。
思いっきり突き放された先に、生きる喜びが立ち上ってくる。

そんな本だと思う。

 

もしあなたが、未来に向かって踏み出す勇気を持てずにいるなら、
もしあなたが、道に迷ったなら、
もしあなたが、全てを投げ出してしまいたいなら
もしあなたが、もっと勇気を欲しいと思うなら、
もしあなたが、生きる痛みと歓びを全身で味わいたいなら

 

この本を手にとって欲しい。

 

何かが見つかるかもしれない・・・と言うよりも、
あなた自身が、「何か」であると、気づけるかもしれない。

 

あとは、自己啓発が大好きな人にも。
この人の台詞は、実はいろんなところで引用されてます。

受けたプログラムや先生の話の理解をより深めるために、
原典に当たってみるのも、一興かと。

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