そんなワケで 高槻ジャズストリート、無事終わりました!!
帰宅して、身体が10キロ程重くなったように感じてます。
そして体重は2~3キロ痩せたんじゃねえかって。
ようするにヘロヘロです(笑)。
でも、すごく、すっごく、楽しかった!!!
担当のパラダイス号はこんな感じでした。
車内で生歌生演奏。ほんと楽しかった。
あ、僕はスタッフなので演奏してません。
・・・っていうか音楽は守備範囲外。
その後も別の会場に応援に行ったりして、
噂のフライドプライドさんも聴けてラッキー!
演奏側だけで、700グループ3000人以上 だって。
それも、誰でもokじゃなくって、選別された人たち。
観客は一体何人なんだろう 。凄いよね。
僕は、ボランティアだから偉い、とかは思わないほうですが、
こうやって、みんなの応援と好意だけで成り立っている、
こんなに大きな素敵なイベントがあるってのは、
やっぱり凄く希望を感じる。
いい事しか起こってないんじゃないかっていう。
ヴィパッサナーに引き続き、
無償だからこそできる事もあるんだなあって思わせられるイベントです。
高槻ジャズストリート:http://www.0726.info/
追記:一晩たって思ったこと。
そういうことを考えたら、各地域であるお祭りとかって、
やっぱりそういう感じだったりもするのかなぁと。。。
だとしたら日本って素敵やん!とも思うし、
一方で、ジャズストは、
伝統や地縁、血縁を土台としたものでないところが、
またおもしろいところだと思う。
つまり誰でもウェルカムだし、
入ってしまえば誰であろうとメンバーの一員だし、
逆に、参加しないからといって誰も責めない。
みんな、やりたくてやってて、やりたいようにやってる。
それがなぜか、うまく重なり合って、ひとつの形をとっている。
災害がなくたって、僕たちは「絆」をもち、つながることができる。
僕たちは、
おもしろさや喜びや、楽しさや、美や、敬意によって、つながることもできる。
そこに、つながるための共通の話題と、
踊り続ける何人かの「アホ」さえいれば、
こんなことだってできてしまう。