最近思うこと。
「自分は、まだまだこれからだ」 と言うこと。
自嘲でも卑下でもなく。
「自分は、まだまだこれからだ」、と思う。
あるいは、
「自分は、いよいよこれからだ」と思う。
今までの自分は、これからの自分にくれべれば、
全く力を発揮していないし、与えられた才能も使い切っていない。
だって考えてみたら、たった27才。
８０歳になっても１２０歳になっても、人は成長し、学び続けられるのに、
たかが数十年で、人生の限界を決められるはずなんてない。
むしろ、これからなんだ。
これからどうなるか、まだ見えてないけど、
もっと自分がイキイキとして、やりたい事をやっていて、
これらのの未来を作っていく事をできているイメージだけは、わいている。
そしてそれは実現すると、限りなく余地に近い感覚で、知っている。
これからの自分は、今までの自分が経験したこともないくらい
輝いていて、すごいスピードで伸びていく。
ちょうど２次関数のグラフのように、加速度的に、伸びていく予感がある。
全力を尽くして、ぶつかって、あらゆる痛みと歓びを糧にできる自信がある。
そして、今の自分だから、言えることがある。
自分の存在価値がわからない時期があったからこそ、
望む世界のあり方と、何もできない自分のギャップに失望した時期があるからこそ、
失ったものの大きさが、自分の与えられているものよりも大きく見えた時期が合ったからこそ、
言えることがある。
あなたの夢は、叶う。
もしもあなたが今、どうしても壁にぶつかっているように感じたなら、
何のためにがんばっているのか、
何のためにそんなに苦労をしなければいけないのか、
どうしてもわからないなら。
あなたの努力は、正しい。
あなたの悩みは、正しい。
あなたの思いは、叶う。いつか絶対に、形になる。
あなたが求め続け、学び続け、
決してあきらめない限り、必ず、あなたはそこに行き着く。
あなたがどれだけ悩んでも苦しんでも、
結局あきらめないことは、わかってる。
どれだけ辛くても、どれだけ不毛に感じても
それでも思いを貫き、求めているところに行き着いてしまうことは知っている。
あなたの思いはあきらめるには強すぎるし、
あなたが目覚めをやめてしまうには賢すぎることも、
知っている。
だけど、あなたがちょっとあきらめたくなったなら、
少しだけ、思い出して欲しい。
あなたの今のその道は、必ず、次の景色につながっている。
あなたの今のその努力は、必ず、報われる。
だから一緒に、歩いていこう。
