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ルーマニア帰国&近況報告

今日やっと、税務申告が終わりました!!!

実はもう、なんだかもう、とにかくエネルギーが向かなくて
いろいろ遅れてしまった申告を突貫工事で終わらせ

一人でよく頑張った。。。

税務署ってとにかく悪い話しか聞いたことなくて、
悪魔のような、耳と舌がとがってて、
黒くて矢印みたいな尻尾がしてて特大のフォークを武器にしてる・・・
ような人たちが一杯いるんだと思ってたけど、

ものすごく丁寧で、親身で、
俺がめちゃくちゃな決算書を持っていたたら、
頭を抱えつつ計算をやり直してくれたりして、
もう、驚きました。

できるだけ税金が少なくなるように計算してくれたし。

自分で確かめてみるもんだなと思いました。

結果、去年は大赤字、
今年は、少し黒字、生活しきれるほどじゃないにしても黒字。
良くやったもんだ。

今度はやっぱり、少しは税金納めたいね。
請求される程度には、お金も儲けたいし。

僕はどちらかというと、左寄りだと思うんだけど、
税金位は払ってもいいなと思うわけです。

確かに、ホントに、税金が有効活用されているようには、
どうしても見えないんだけど・・・・

でもそもそも論で言えば、
企業活動ができるって言うことそのものに背景に、
道路とか治安とか、経済システムとか、法律とか、
実はすでに国がやってくれていることのおかげで、
お金儲けができることも事実なんだよなぁ。
それなら少しは、やっぱり払うべきだなと。

こうやってネットを使えたりする環境の裏には、
国家の存在があって、彼らが戦後、
色々やってきたおかげって言うのは、否定できない気がする。

これからの未来は、どうなるのかわからないけどね。

そんなことを言いつつ、
今はホントに、払ってる余裕がないので、
税務署の人がうまいことやってくれたことに大感謝。

それを終えてから学童へ。
子どものジャングルジムになる仕事。

ここの所とにかく忙しくて、
特に体が疲れていて、学童に行ってもテンション上がらず、
体を休めながらやりすごそうと思ったんだけど、
結局いつも以上に子どもと暴れる羽目に。

暴れ終わった頃に、結構元気になっている自分にきずく。
体を動かして、血流がよくなったとかいう説明もできるんだろうけど、
エネルギーを交換したんだなぁというのが、率直な感想。
彼らと暴れる過程で、かなりのエネルギーをもらったんだと思う。

子供たちとかかわることは、
今の自分のあり方問い直す機会でもあるし、
過去の自分を振り返る機会でもある。

そして、見えないところ、深いところでも、
変化をおこしてくれている気がする。
本当にありがたい。

本当に何かを得たり、学んだり、解放したり、癒したりしたいなら、
何かを差し出さなきゃいけない。
おそらく自分自身を差し出すことで、
初めて得られるものがある。

そう思った。

あとは、ルーマニアから無事帰りました。
次のゴールは、
ドイツとスイスでのボディワーク&ソリューションフォーカスセミナー

もう少しいくつかゴールを見つけたいな。
去年は、とにかく何でも稼ぐことが大切だった。
今年は、もっと自分の軸を決めながら力を発揮していきたい。

もっとうまく、僕のでこぼこが、カチッとはまる働き方がありそう。

ここのところ・・・

中学生向けにチームビルディングのファシリテーションしてます。

学童で働いています。

彼女は募集中・・・といいながら、最近は仕事のほうがおもしろく感じられているところもあります。これは自分にとっては初めてな間隔で、凄くおもしろい。

学校教育関係の翻訳が2件、これは出版に持ち込みたい。

6月から、専門学校で、ナニー(高級家庭教師?ファシリテーション的なベビーシッター?)を養成する授業でコミュニケーション20コマ担当します。

ちょっとやっぱり海外には行きたいなぁ。海外で仕事したい。

ちょっと前までは、どんな物事もポシティブにとらえられるようになってきたのが、凄くうれしい成長実感でした。
最近は、不完全さやうまくいかないことも、そのままに受け入れられるようになってきたのが、成長を実感したところです。楽になりました。
ポシティブな解釈ではなく、
肯定的な態度を取れるようになって来たようです。

最近のテーマは、知性と情熱の統合です。
身近に、ロールモデルを見つけなきゃなんて思ったりして。
心の師匠のピーターはスイス人で、ちょっと地理的に遠すぎる。

なぜか最近は、子どもとかかわる機会がやたらと増えています。
まあ必要なプロセスなんだと思います。
一生子どもとかかわり続けるのかは・・・不明です。

自分で言うのもなんだけど、
日々、成長している実感がある。

男子三日会わざれば、刮目して見よなんて言葉が、
浮かんできたりして。

要するに、元気に過ごしています。
毎日やりがいをもって、逞しく?働いてます。

独立してよかった。本当にそう思います。

結構つらかったこともあるし、寂しかったりもしたし、
独立は間違いだった・・・と思ったことはあったのかな?
なかったような、あったような・・・・

僕は、やっぱり、独立してよかった。

色々ありながら、僕なりに苦しい思いもしながら、
でも結局諦めずにここまで進んできて、本当に良かった。

いろんな人の庇護の下に、迷惑をかけながら、心配されながらだけど、
それでもやっぱり、自分でも2年間諦めなかったという、誇りを感じる。

組織が最良の成長環境である人もいるだろうし
組織でしかできない事もある。
そもそも組織に属し、仕事をし続けることができるって、
本当に驚異的な、素晴らしい力だと思う。
そんな力を持っている人が、凄いと思うし、羨望を感じることもある。

だけど、やっぱり僕は、僕個人については、
これでよかったんだと思う。
この道がベストな選択だったんだと思う。

(そもそも僕みたいな奴がマジョリティだったら、
絶対に社会が成り立たない(笑)。
だけど仮にゼロ%な社会があるとしたら、
それはそれでうまくいかないんだろうな。
だから多分、僕は、マイノリティぐらいでちょうどいい)

そして、本当に、今の僕があるのは、皆さんのおかげです。
今ここに、僕が僕というすがたを顕すことを可能にしているのは
皆さんの存在です。

ありがとうございます。

さてさて、僕は皆さんのために、何ができるでしょうか?

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