今、フランクフルトから北へ20キロぐらいいたところの
Bad Honbergというところに来ています。
僕のモデリング対象の1人でもあるピーター・ザーボから、
「ボディワークとソリューションフォーカス・コーチングを組み合わせた
セミナーをやってくれ!」といわれて、
ついに一年後、実現しました。
10月31日まで、スイスとドイツを回ります。
(しばらく連絡が付きにくくなります・・・ご迷惑をおかけします)
今回は両親も一緒で、久しぶりに水入らずで過ごせます。
10月13日出発。
飛行機はすいていました。
3人分座席を使って、横になったりして、
オランダを経由して、フランクフルトへ。
大先輩コーチ・コンサルタントのキルステン・ディロルフさんのおうちへ。
前日まで通訳の仕事だったので、英会話がびっくりするほど楽!!
早速ドイツビールで乾杯!うまい~(涙)
3人息子さんの1人、15歳のカイ君は、190センチ以上。
恐ろしいでかさですな。
翌朝、両親より早めにおきて、キルステンとおしゃべり。
なんと、ホワイトヘッドが学士論文だったらしい。
どうりで日本を好きになるわけだ。
ソリューションフォーカス・コミュニティーのこれからのあり方とか、
いいところとか問題点とか、
キルステンがSFに出会うまでの顛末とか・・・
朝ごはんを食べてから、
Hessenpark 農家公園とでも言うんだろうか?
ドイツ中の古民家を集めた、物凄く広い公園へ。
何でも草の根運動で作られた公園で、
400年以上昔の民家が、64ヘクタールにちりばめられている。
(デジカメの画像のアップの仕方がわからない・・・)
物凄くでかい風車とか、
ロープをつくるための、機能美としか言いようのない道具とか、
薄着でいったら、寒かった。
昼食に食べたパンが感動的においしかった。
その後、フランクフルト市街を探索。。。
神聖ローマ皇帝を選び出した大聖堂とか、
あ、おもしろかったのが、
フランクフルト・ソーセージがあるわけですが、
フランクフルトでは、ウィーンのソーセージと言って、
ウィーンの人は、フランクフルトのソーセージと言っているらしい。
外から来たものの方が、ちょっと素敵に見えるのは、
どこの国でも一緒なのかなぁ。
帰ってきたら、
キルステンのパートナーのアーノルフさんと、
9歳のヤコブ君が。
シャイだけど、すでに英語がしゃべれる優れもの。
一緒にレゴで遊んだりしつつ。
夜が更けていきました。
キルステン一家、地下も含めれば、4階建て。
日本人にしてみれば、豪邸だなぁ。