研修の参加者、
ご本人が属しているチームについて、相談を受けた女性から、
ご感想を頂きました☆
「その後、自分の中で納得のゆく答えが出て、折り合いがつきました。
自分の思いやことばが意図しているように伝わらないもどかしさや、
チームが一致してない中での孤立感とか、葛藤がたくさんありました。
チームとは、心がひとつである関係の上に積み上げてゆけるということ、
お互いに向き合う余裕のある状態であることなど、
大切なことを学びました。
真剣に向き合い、やれるだけのことはやったし、後悔はないなと。
我ながら、よく頑張ったなとも思います。
チームのみんなとの関係は、完結し成功した関係でした。
とっくにこの場所を出る時は来ていたけど、
失敗って認識を持ってたから進むことを選べずにいたんだなぁ…って解って、スッキリしました!
だから、自分の何がよくなかったのかも見えたので、よかったです。
ありがとうございまーす!」
時には距離をとるということが、最良の選択肢であるときもありますね。
僕自身は未婚なのに、離婚のコーチングをしたこともあります(笑)。
特に急激に成長している時は、
それまでの仲間と、
距離を取る時、きちんと、それでいいんだと思え、
感謝をもって、自分自身の努力にもOKを出しながら、
さらに次へと進んで行きたいですね。
なんてつらつら書いていたら、
ちょっと思い出した言葉がありました。
「手放す」というキーワード以外は、
今回のお話とはほとんど関係ないのですが、
僕が学生時代、大失恋をした時に
友人から勧められた文章です。
懐かしい青春の思い出だなぁ・・・と言うことで、
明日は、その言葉について書いてみます☆