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「罪悪感がなくなり、現実的な対策をもってヘルシーに」

生活習慣系のコーチングを受られた方から、

レポートを頂きました!

 

東京在住の吉田亮介さん(30代)

IT系の会社に勤められている方です。

 

レポートに添えて、

「非常に効果的なセッションで、実際に結果を出し始めています

 他の人が読んだら「サクラ?」なんて思うかもしれませんが、本心です。」

なんてメッセージを頂きました。照れます。

 

****以下転載**************

タイトル:たった1時間で難問への解決の筋道が着きました!

 

テーマは、お菓子をやめること。
一見軽いテーマに思えますが、お菓子が好きなひとなら
わかると思いますが、これをやめるのは至難のワザです。

禁煙や禁酒、さらにはダイエットに置き換えても理解
できる方は多いと思います。

 

ということで、これは自分ひとりではやめられないと思い、
ヒロさんにコーチングをお願いしました。
難しいテーマだし、1時間だけの単発セッションだったので、
これまでも色々なコーチングを受けたことがあった僕は、
現実的にあまり過剰な期待はしていませんでした。

 

タイムラインという未来のヴィジョンをありありと想像する手法で、
お菓子を食べ続けた場合の悪夢の未来と輝かしい未来の
双方をみせてもらいました。

悪夢の未来は、毎日だるくて、身体は重く、節々が痛く、
何より無気力で、自分の夢である独立などは全く果たせず、
それどころか、ホームレスのイメージすら頭の片隅に浮かぶほどで、
灰色の失望の人生になりました。

 

対して輝かしい未来は、身体が軽くて、切れもよく、
どんどん物事が進んでいき、長年の夢である独立成功も
果たして、セルフイメージもあがりました!
さらにその先にはもっと平和なイメージも出て来て、
幸せな感じがしました。

しかし、お菓子をやめたことによる
若干の寂しさを感じたことも確かでした。

 

とはいえ、なかなかにいい未来でしたからこのままでも良かったのですが、
さらにもう1本タイムラインを歩いてみることを提案されました。
つまり、基本的にはお菓子は食べないが、
土日や旅行時は食べてもいいという在り方です。

このタイムラインを歩いてみると非常にしっくり来ました。
何といっても、お菓子を完全にやめてしまうわけではないので、
喪失感が少ないことです。

 

それにより、お菓子をやめたことによるメリットと、
やめることによる喪失感を最小化するという、
欲張りな欲求をイメージ上とはいえ実現することができました。
これは非常にパワフルで効果的でした。

なぜかというと、脳は、お菓子を失う喪失感を警戒していたので、
なかなか本気でお菓子をやめようという気にならなかったのですが、
お菓子を完全にやめてしまうわけではないとイメージできて、
先ず安心できたのです。

だからといって、お菓子を食べ続ければそれも危険という脳のシグナルも
灰色の未来を想像してよりいっそう強まっています。

 

そこで、80%くらいはお菓子を食べることをやめるという未来を見ることで、
その危険性も回避し、
なおかつ軽快で、エネルギッシュな未来の自分を想像することが
出来て、80%お菓子をやめることが「快」の情報、
イメージとして脳に焼き付けられたのです。

 

さらに、実現プロセスにおいては、
いきなり全部完全にやめてしまうのではなくて、
徐々にやめていくところも想像し、
シミュレーションできたので、喪失に対する不安や恐怖も
ほとんどない状態をつくることが出来ました。

ヒロさんのコーチングはたった1時間でこの難問に
解決の筋道をつけてくれたのです!
これはすごいことだと思います!

 

たとえば、禁煙する場合なら禁煙外来などに足しげくかよって、
それでもどれだけ効果があるか怪しいのですが、
ヒロさんのコーチングなら確実にもっと効果があると思えます。

ちなみに、肝心のその後の経過はどうかといいますと、
当初からステップバイステップで行くと決めていたように、
今も80%という最終ゴールからみればまだまだですが、
それでも、以前(100%)の40%くらいはやめていますし、
この先はもっとやめていける確信もあります。

 

具体的には、甘い缶コーヒーをやめて、
比較的健康なオレンジジュースにしたり、
砂糖がたっぷりかかったパンなどはなるべく回避して、
サンドイッチなどでお腹を膨らませたり、
カロリーメイトやヨーグルトをたべたり、ご飯の量を多くすることで、
ほとんど無理なく以前よりはヘルシーに近づいたと思います。

 

※私の目標はダイエットではなく、健康ですので、
食べる量は減らしていません。
しかし、ダイエットの観点からもみてもいきなり量を減らすより、
まず量は据え置きで、内容をヘルシーにするというのは
とても効果的なやりかただと思います。

 

しかし、一番違うのは精神状態でしょう。
以前は、
やめなければ!⇒でも食べたいな~⇒まあいいか⇒セルフイ
メージが下がる。。。

 

という感じでしたが、今は、ちゃんと目標に沿って、
自分らしく進めているというのがわかっているので、
結果に一喜一憂することもないし、
食べてしまったら食べて
しまったで、これもコーチングで引き出してもらった、
自分への質問「ではどうすれば改善できるだろうか?」
を自分に問いかけるようにしています。

ここで、「ああ~。俺はダメだな~。また食べてしまった。」となれば
セルフイメージが下がり、苦しくなり、
結局、そんな苦痛でしかない作業はやめてしまうだけでしょう。

お菓子をやめたいという何となくの願望
(全然決意までは出来ていない状態。やめられたらもうけものくらい)
の状態で、コーチングを受けて、

今は完全にやめるので
はない第3の道を引き出してもらい、
それにより、やめたいけどやめられない罪悪感がなくなり、
現実的な対策をもって、着実にヘルシーになっていっています。

 

誰もが一回のコーチングでここまでの成果が出るかはわかりませんが、
コーチと相性が合うなら一緒に歩んでいくことは
ものすごく効果的な方法だと思います。

 

思えばオリンピック選手やスポーツ選手は皆コーチをつけますが、
一般の人間は、「よりより人生」を歩むために何故コーチをつけないのか?
これは大いなる機会損失だと私は素直に思います。

 

お金はかかりますが、その代金で、より良い人生が買えるなら、
そこにこそお金を使うのがいいお金の使い方なのではないかと
最近本当に思います。

 

額面でみるのではなくて、
その金額で得られるものと金額を比較した時、
それが高いか安いかは自ずと見えてくるように思います。

おわり

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ここまで詳しく書いていただくと、

僕自身「クライアントの脳内ではこんなことがおきてるのかぁ」と、

勉強になりました。

僕のとっても楽しいセッションでした!

吉田さん、ありがとうございます!!!

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