転換期の仕掛け人として、経営者ご自身と組織の動きの両方で、相乗効果を起こしていきます。
- やっと会社が安定しはじめた。さて、次はどうしよう?
- 社員が自分に依存しすぎてるように感じる
- これからの世界に向けて会社進化させてたいが・・・なかなか重い
- 5年目10年目を節目に、これからを改めて考えたい
- 今の業界は、将来性がなさそう。事業を大きく変化させたい
変化を求める経営者が直面するのは、経営者の状態と会社の状態が、切っても切り離せないという特有のむつかしさです。
経営者の変化に、会社がついていけずにブレーキになることもありますし、
組織の課題や業務に気を取られて、なかなか自分自身のことまで考えられないときもあります。
時には「変わらないでくれ」「変えないでくれ」と抵抗されることもあるでしょう。
経営者自身の心の状態、人生のビジョンや大切にしたいこと、組織内での人間関係やコミュニケーション、チームメンバーの望みやモチベーション、これまでの経緯や人間関係、そして事業内容とのつながり・・・
その時の状況や展開に応じて、経営者や中心メンバー向けのコーチングとメンタリング、
そして組織のためのファシリテーション(チームコーチング)を柔軟に組み合わせ確実な変化を支援します。
“経営者の転換期” をつくるコーチング
転換期は、わかりやすいときもありますが
時には、漠然と、
目に見えない形で訪れることもあります。
環境の変化や問題の発生といった形で
目に見えて変化が必要とされるときもあります。
一方で、なんとなく、
「うまくハマる」感じがなくなったり
不思議なモヤモヤ感があったり、
言葉にならない違和感として
訪れることもあります。
転換期に必要なのは、
焦ってガンガン動くことではなく
いったん立ち止まり、自分自身を見つめ、
自分自身の在り方をアップデートすることです。
これまでの努力や成果を踏まえて、
さらに一歩前へ、一緒に踏み出しましょう。
個人コーチングとの違い
ご自身の人生と組織が切っても切り離せないからこその、喜びや悩み。
自分のふるまいが影響を与えてしまうからこその孤独。
リスクとチャンス、今の業務、これからやりたい事業、先代や既存の社員との関係、人生設計やプライベート、ご自身の心身の状態・・・
様々な項目が関連しあい、時に複雑に絡まりあいます。
その一方で、これまでの経験を通じて培ってきた経験、主体性ご縁、幅広い知識と応用力など、ほかにはない資源と強さをお持ちです。
「自分自身で考え、決断し、行動する」ということをやり続けてきたからこそ、外部の情報に惑わされずに自分自身の道を作る力をお持ちです。
経営者向けの支援では、ただ「想いを引き出す」コーチングだけでなく、コンサルティングや知識提供、メンタリングを交え、総合的にあなたを支えていきます。
コーチング
様々な要素を解きほぐし、次のステージに向けての「ツボ」「レバレッジポイント」を発見し、次の一手を見つけていきます。
コーチとしてあなたの想いを寄り添い、あなたと組織の未来を描き、最短最速で目標を実現する道を創り上げます。
コンサルティング
多くの組織やチームの変容を支援してきた経験から、あなたと組織の課題を発見し、ソリューションをご提案します。
また、組織全体の課題に応じた、研修やファシリテーション(チームコーチング)などとの組み合わせでの支援も行います。
メンタリング
「引き出す」ことを旨としたコーチングだけでなく、より対等な対話を通じてあなたに向き合います。コーチングスキルだけでなく私自身の直感や経験も持ち込み、次のステージに向けてともに歩みます。
知識・情報提供
一般的な情報だけでなく、今その場に必要な理論や手法、事例を厳選し、ピンポイントでお伝えし議論することで、オーダーメイドの解決方法を創り出します。
心理学的やチームビルディングに関する知識だけでなく、海外の情報、西田のネットワークなど含め可能な限りの形でご支援いたします。
あなたはもう、孤独ではありません。
ファシリテーションとの組み合わせ
経営者の意思決定やあり方が組織の姿を規定すると同時に、ここまで組織内に引き継がれてきた仕組みや人間関係、言葉にされていない雰囲気が、組織の成長に影響を与えます。
「対話のプロ」として外部からの視点を提供することで、組織のダイナミズムに変化を起こし、チームの未来と、実現への道を創り出します。
「上長の命令に応じてやる」のではなく、一人一人が考え、話し合い、ともにチャレンジを繰り返していくなかで、ビジネス課題の解決だけでなくチーム全体の能力と成長力が高まります。
(一例)
- チームビルディング、チームビルディング力向上
- 組織としての共有ビジョンやクレドづくり
- 対話できる組織、心理的安全性の高いチーム作り
- 全員での組織課題の洗い出しと解決法の実行
- コミュニケーションスキルの向上
- コーチング力向上
- 若手社員を受け入れる体制づくり
- チーム内での衝突の解決